虎屋 4月11日から20日までの期間限定販売生菓子、春雷。
二十四節気七十二候、春分の中の末候が、雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)という候で、まさに今日も東京では、雷がなって雹が降りましたが、菓銘そのままのお天気でした。薄紅色の黄身餡生地で春ののどかな空気を表し、中の黄色い餡で、雷光を表しているそうです。
虎屋には珍しいパターンの生菓子ですが、黄身餡生地がほろりと口の中で溶ける美味しい和菓子です。虎屋のお菓子好き、和菓子好きの方に喜ばれるお土産になります。販売期間も変則的で短いので、希少性もある和菓子です。
美味しいので、お薦めです。