季節の和菓子をお土産に。
銀座あけぼの 1月上旬から4月中旬までの期間限定販売生菓子、さくらもち。
立春を過ぎ、気温も少しずつ暖かさを取り戻し始めています。店頭でも、さくらもちを各社のブースで見かけるようになりました。
銀座あけぼののさくらもちは、白玉粉で作ったやわらかな皮で十勝産の小豆で作ったこし餡をふんわりと包み、小田原産の桜花をのせ、伊豆半島の桜葉で包みと、国産の材料で製造されています。やさしい桜の香りがほんのりと漂います。
さくらもちは、春を象徴する和菓子でもあり、誰もが心華やぐお菓子ですので、お土産好適品に違いありません。各社それぞれに個性豊かなさくらもちを製作、販売しているので、相手の好みに合うと思われるものを選んだり、何種類かの食べ比べを楽しんだりと、お土産の仕方にも趣向をこらせます。これから4月中旬くらいまでの間、さくらもちはお土産の主役を務めてくれます。