季節の和菓子をお土産に。
虎屋 2月前半の期間限定販売生菓子、寒紅梅。
1770年、江戸時代明和年間から250年以上にわたって続く意匠です。
梅は冬の厳しい寒さに耐えていち早く花を咲かせることから、百花の魁(さきがけ)と言われてきました。また厳しい寒さに耐えて花を咲かすことから、縁起のいい花として重宝されてきました。この寒紅梅は、寒さの中に咲く一輪の紅梅をかたどっています。
梅のモチーフは縁起のいいものとされていてお土産には好適です。この和菓子は花の色が鮮やかで見た目にもワクワクさせられます。羊羹製の生地はもちもちで、中には虎屋では珍しい白の小倉餡が入っていて、食感、味覚でも楽しめます。
一緒にお茶の時間を楽しむ時のお土産にお持ちになられてはいかがでしょうか。