2020-02-04 子育てと東大と和菓子、ときどき介護。 鈴懸の、鬼はそと 福はうち 升箱と豆に見立てた甘納豆、鬼とお多福のお面は山芋の干菓子。鬼は外、福は内と豆をまく代わりに、掛け声とともに口の中にほおばりたいお菓子です。 節分が終わって、いよいよ春を告げる立春。昔は、立春が年のはじめと考えられていて、新しいことが始まる日と考えられていました。 和菓子の話題が満載の節分の次は、桃の節句、ひな祭りが和菓子で華やぐテーマになります。