季節の和菓子をお土産に。
虎屋 12月1日から28日までの期間限定販売生菓子、柚形。
1840年、江戸時代天保年間から続く意匠で、柚子を写実的に表しています。
その昔から柚子は日本人の暮らしの中で根付き、親しまれてきたということで、冬至には柚子湯に入るという習慣は今も続いています。 今年の冬至は12月22日です。その日に向けてお土産に使うことで、冬至、柚子湯の話題で話のタネに使えます。また、虎屋では冬至の前の日と当日の2日間、柚子羹という2日間限定の寒天のお菓子も売り出すので、これも話のタネになります。この柚形は、柚子の皮がすりおろして加えられた薯蕷饅頭で、香りも良く白い小倉餡も上品な甘さの美味しい和菓子です。 話のタネとしてだけでなく、美味しいお土産としてきっと喜ばれると思います。