季節の和菓子をお土産に。
虎屋 12月1日から15日までの期間限定販売生菓子、玉手箱。 1708年、江戸時代宝永年間から300年以上続く意匠の和菓子です。 玉手箱の名前は、浦島太郎に出てくることで有名ですが、そもそもは、玉という言葉が美称で、美しい手箱という意味なのだそうです。お菓子は羊羹製生地で小倉餡を包み込んでいます。
かわいらしい意匠なので、女性へのお土産として喜ばれると思います。何か素敵な物や夢が入っていそうな期待を抱かせてくれます。来年に向けて気持ちが明るくなるような和菓子です。誰がもらっても心躍るお菓子だと思います。
日持ちはしないので、あらかじめ約束したお茶の時間のお土産として最適だと思います。