季節の和菓子をお土産に。
小布施堂 2月22日から3月3日までの期間限定販売生菓子、西王母。
中国の故事で、仙女の西王母が3千年に1度だけ実をつけて、その実を食べると不老長寿になるという桃(仙桃)を漢の武帝に贈ったということにちなんでいる和菓子です。
3月3日が桃の節句であることから、桃にちなんだ話として、西王母の話が出て、それにゆかりのある和菓子が作られています。
小布施堂のこのお菓子は、栗を使い美味しく仕上がっています。
桃の節句は女の子の節句と言われていますので、初節句用のお土産としてだけでなく、女性を対象にしたお土産に適していると思います。また、桃は多くの方が好きな果物でもあり、性別を問わず喜ばれるとも思います。