季節の和菓子をお土産に。センスのいい和菓子選びで喜ばれるお土産を。

大切な人に喜んでもらう和菓子のお土産選びのヒントにしてください。

季節の生菓子をお土産に。

鈴懸 季節の生菓子 亥の子餅(いのこもち)

鈴懸 11月1日~6日までの6日間限りの期間限定販売生菓子、亥の子餅。

毎年旧暦亥の月の亥の日に、イノシシの子供、ウリボウの形をした亥の子餅を食べる習慣があります。イノシシが多産であることから、子孫繁栄を願ってのことと言われています。また、無病息災も願います。

また、この日は陰陽五行説で、亥は水の性格を持ち、火を防ぐ意味あいから、炉開きの日にも使われてきました。そしてその茶席でもお菓子として、この亥の子餅が使われるそうです。

今年は、11月6日がその日で、本来は亥の刻(21時から23時)に食べると良いとされていますが、さすがに夜遅いので、11月6日に食べられることを勧めながらのお土産に使われてはいかがでしょうか。

この鈴懸の亥の子餅は、胡桃が入っていて食感も楽しめます。6日間限りというのも希少性が高く、お土産としての価値も高まります。各社の亥の子餅の中でもお薦めです。